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「Made in Hokkaido」食材の海外輸出を実現するという社会課題。着手するのは、ウニの陸上養殖だ。



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北海道の農水産物は、表向き豊であるが、その生産は高齢者が担っているのが現状である。コロナ渦において、観光業への打撃が、農水産物の価格下落を招き、それを機に廃業した農家もいた。いまはインバウンド需要が復活し、販売量はもどってきたが、また再び、インバウンド需要がなくなれば、その時、農家、水産家は事業を継続できるだろうか。求められるのは国内需要が減っても収入が確保でき、サスティナブルに農水産業がやっていけることだ。

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