政治家について
議員というものは、なりたいという人がいて、なってほしいという人がいてなれるものである。
その前提として議員は政治家であらねばなりません。そしてその政治家の前に我々は一人の人間なのです。
これは、敬愛する中山泰秀(元外務副大臣、元防衛副大臣)さんからのいただいたメッセージです。

戦後の敗戦構造を上手く利用し自己の利益ばかりを優先する拝金資本主義者と、
中共や朝鮮半島の利益を優先する売国推進者を後押しする政治屋議員はもう必要ありません。
戦勝国が敗戦国日本を骨抜きにするための体制・政策に決別し、
今こそ、ニッポン人の手で日本を取り戻さねばならないと考えています。
『戦後100年を迎える時までに、日本人が日本人の未来のことを考えて統治する日本を実現する。』
これが50年かけてたどりついたが私の天命。
人種が違えば文化が違う。宗教が違えば真理が違う。
人間とは何かを定義するのは困難ですが、
私は、人間の尊厳、すなわち、かけがえのないあなたとわたしであることを互いに尊重し、
八百万の神と大自然を敬い生きることが日本人の在り様と定義します。
主義が違えば思想が違う。文化が違えば価値観が違う。
政治家とは何かを定義するのは困難ですが、
私は、みんなに希望を与える人であると定義します。
または、明るい未来が来ることを感じさせることができる人。
例えば、エイブラハム・リンカ―ン元大統領、田中角栄元総理、
高市早苗衆議院議員、青山繁晴参議院議員。
希望がないこと、それすなわち絶望。
絶望は死んだも同然の人生、若しくは本当に死を与える悪魔。
世の中、社会に潜む悪魔を追い払い、
命を生き生きとしたものにする役割の人が政治家であると定義してはどうでしょうか。
社会課題に対して対処療法でしかない法案の可否に一票を投じる議員という稼業人
の中に、いったい何人の政治家がいるのでしょうか。
地方議員の中に、地域の社会課題を明確にして、
真向からアイデアを出したり、まとめたりして、
課題の本質に取り組む政治家はあなたのまわりにはいらしゃいますか。
私は、希望を与える人を目指したい。
日本国民に明るい未来が来ることを感じさせる人になりたい。
そんな政治家でありたい。
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家業議員、稼業政治家、事業主としての政治屋。
そんなコンセプトはもうオワコンにしたい。
将来性がなく、時代に対応できなくなったものだと言いたい。
2025年、今、和心ある日本人が立ち上がらなければ、
日本人が日本人の未来のことを考えて統治するという2045年は実現できないだろう。
昭和生まれの皆さん、昭和の落とし前は、昭和生まれの日本人でつけるしかない、
もう、それが我々昭和生まれの宿命と思おうじゃないかと提案したい。
失われた30年、40年に本当に文句を言いたいが、
まんまと策略にハマり、気づかず、それをさせてしまったの昭和生まれ。
団塊ジュニアというのは、大学入試も難関だったのに、
就職するときは、就職氷河期なんてのが来て、
給料上がるかなあというころには、リーマンショックが来た。
年功序列は無くなって、年俸制に移行で退職金なんてのもなくなっちまったよね。
派遣社員というすごい制度。効率、効率、会社は株主のものです、と。
大なり小なり昭和40年代生まれ、50年代生まれって不遇だよね。
今の70代、60代はいいよね、逃げきれて。
50代や40代は逃げきれなく、浮かばれねえなあ。クソッ。
でも平成生まれや令和生まれにツケを回す理由にはなんねえゾ。
ある意味、平成生まれや令和生まれに罪はねえ。
しかたがねえ。だから宿命なんだよね。
やったもん勝ちじゃなくて「やったもん損」なんだけど、やるしかねえ。
やりとげたら爽快じゃない?それぐらいしか見返りがないこのプロジェクト。
みんな、どんな2045年にする?
ニッポン人にとって未来のある日本国2045年か。
中国大陸からの人と朝鮮半島からの人に支配される領土となった2045年か。
どうする昭和生まれ?
この今の状況を創った旧来政治家に一票を投じ続けるのか?
選挙に行かないという選択を続けるのか?
それとも真の政治家に一票を投じるのか?
どんな2045年にするかはアナタとワタシ次第です。
最後に・・・平成生まれの君たちはどうする?
令和7年(西暦2025年、皇紀2685年)
元旦
山田とびい